精神障害者の仕事探し体験談

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今回は、実際に精神障害をお持ちの方に、精神障害者の仕事探しについての
体験談を募集し、いただいた体験談を一件ずつ紹介したいと思います。

私の働いている職場でも精神障害の方がいますが、症状が落ち着いており
残業や無理な作業を行わないことを条件に就業されています。
雇用主の観点からいくと、精神障害の状態が落ち着いており
こつこつと着実に仕事が可能な方は雇用の対象になるということです。

精神障害者のAさんの就職活動体験談

私は、以前勤めていた会社にいる時に精神障害者になりました。そして、勤めていた会社を退職し無職になったので職業安定所に通う事にしました。精神障害者として一年間職業安定所に通いました。その時の事をお話しします。

仕事は職業安定所で仕事を探すことにしました。職業安定所に障害者専用の窓口があります。そこで担当の方が色々と仕事の相談に乗ってくれます。私は障害者枠の求人ではどのような仕事があり、どのような仕事の内容か訪ねたところ、担当者の方は色々説明してくれたのですが、精神障害者には有利な仕事は皆無と言っていいほどないと言われました。

採用に精神障害者枠を設けている企業は主に大企業で、小さな中小企業にはほとんどありませんでした。それに加えて、精神障害者であると言う事を採用者の方が知ると、頭ごなしに採用を見送る企業もたくさんありました。そこで精神障害者の人にとって就職は困難な状況であると言う事が身に染みてわかりました。 障害者の仕事探しは大変でした。

また職業安定所の方には、会社訪問するときや、企業へ就職を申し込むとき、精神障害者であることを隠して申し込んだ方が良いかもしれないと言われました。精神障害者であると言う事を隠して企業に応募すると言う事は、私にとっては勇気のいることです。後で問題にならないように気をつけなければいけないのですから。

そんなわけで一年が過ぎましたが、私は現在家族の紹介の仕事をしております。どのように仕事を探すかはそれぞれですが、自分にあった仕事を見つけることが大切だと思います。

感想

仕事探しといえば、のハローワークでの障害者枠での仕事探し体験談でした。
私もハローワークで、障害者枠での仕事を検索したり
実際に障害者専用の窓口で相談したこともあります。
確かに、仕事内容としては、今までクローズドで仕事をしてきた身としては
物足りないと思ったり、やりたい仕事が無いなと感じたりしました。
オープンで働くか、クローズドで働くかは、表に見えない障害をお持ちの方は
一度は迷うことだと思います。
自分の体調や心のことをよく考えて、働き方を決めることが大切です。

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