精神障害者の方の仕事探し体験談3

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今回は、精神障害者の方がハローワークで仕事探しをして、企業にみごと就職し、精神障害者の方の現在の仕事の現状や給料の話をご紹介したいと思います。

仕事探しから選考まで

 

私は精神福祉障害手帳三級を取得しています。
仕事は障害者枠で、ハローワークを中心に探しました。気になる仕事を見つけたので早速ハローワークの障害者雇用の窓口で相談し、とある大企業の障害者雇用の募集に応募しました。選考方法は書類審査と面接と定性検査でした。当日は緊張しましたが、なんとか自分なりに努力した結果、なんと後日採用という連絡が来ました。

採用されてから実際に感じたことは?

無事採用されて、初めの頃は仕事を覚えるまで椅子に座っていることしかできませんでしたが、一ヶ月程度経つと仕事を覚えて、仕事ができるようになってきました。

この職場に採用されて良かった点は、大企業ということもあり残業がほとんど無いことです。面接では残業があることを事前に知らされていましたが、実際に入社してみるとほとんどありませんでした。また7時間労働で、そのうち1時間休憩なので体に負担がかからないので無理なく働いています。

悪かった点は、精神障害者への配慮が足りない所です。
精神障害者は見た目は健常者と同じのため、同僚にきつい言葉を言われたり、パワハラまがいなことをされたりすることが多く、辛い思いをすることが多いです。現在もそれは継続しており、この仕事を続けるか非常に悩んでおります。

精神障害者枠の仕事の給料は?

分かっていて入社したのですが、現在の職場は昇給がありません。ボーナスは年に2回支給されますが、10万円で固定されています。退職金も10万円が上限です。年収にすると220万というのが、現在の職場での障害者雇用の実態です。ワーキングプア状態であり、先を考えると非常に厳しいので転職することも視野に入れているのが現状です。

・ワーキングプアとは・・・フルタイムで働いても生活維持が困難、もしくは生活保護の水準には満たない収入しか得られない就労者のこと。

まとめ

国税庁の調査結果によると、障害のある人と国民一般の年収比較では民間の給与の平均が300~500万円に対し、障害のある人の収入は100万円以下~200万円と発表されています。

また、障害の種類によって年収も変わり身体障害者の方の給料と比較すると、精神障害者の方の給料は低い傾向にあるようです。給料に関しては、入社前に明確に分かる点ではありますので、自分の身体や心と相談し、納得の上で働くかどうか決めることが大切です。職歴って、自分が思っているよりも企業の人事の人は重視していますよ。

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1 thought on “精神障害者の方の仕事探し体験談3

  1. 通りすがりの名無し

    私も精神障害3級を取得しており、
    障害者雇用での勤務経験があります。
    しかし、長くは続きませんでした。
    1年以内で辞めることが多く、
    職場の受け入れ態勢や障害者を差別する馬鹿にする等のイジメを受けました。

    世の中がより、障害者に対し寛容で柔軟に対応してくれないかと願うばかりです。

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